いつから男は生きづらくなったのか
〜泣かない男が泣くとき〜

「男のくせに泣くな」「男性は家族を養って一人前」「男は強く、女はやさしく」・・・パートナーや家族、生活や仕事の中で、「こうあるべき」を当たり前のように求められることに、違和感やしんどさを感じることはありませんか。

このセミナーでは、その違和感の正体を、悩み相談を通したお話から解き明かしていきます。生きづらさを感じる人、生きづらそうな人を理解したい人、悩み相談員でもある講師と一緒に、男も女も生きやすくなるヒントをさがしませんか。(※文面はチラシやサイトからの抜粋です)

●詳 細

日 時 2024年1月28日(日) 10:30~12:30
場 所 加古川市民交流ひろば 会議室5
講 師 
  • 福島 充人(ふくしま みちひと)
    臨床心理士・公認心理師
    一般社団法人日本男性相談フォーラム代表理事

    男性相談をはじめ、父親が集まり自身の子育てについて語る『パパの子育てカフェ』に学生の頃から携わる。結婚目前の30歳、白血病で職を失ったことをきっかけに男性としての生きづらさに気づき「自分らしく生きたい」と強く願うように。著書 濱田智崇ほか『男性は何をどう悩むのか』ミネルヴァ書房(2018年)5章・10章。
内 容
  • 男性の悩み相談からみえてきたもの
  • 男らしさの鎧(よろい)
  • 男らしさ・女らしさとは何なのか
  • 男がいきぬく(生き抜く・息抜く)社会とは ほか
対 象 テーマに関心のある人
定 員 20人 (要予約・先着順)
参加費 無 料
保 育 一時保育あり
6カ月〜就学前児童(先着順・定員あり) 無料 1/18(木)締め切り
申込み 参加については、加古川市のホームページ(詳細ページが開きます)をご覧いただき、電話で男女共同参画センターへ。または上記ホームページのかこがわオンライン申請システムよりお申し込み願います。
主 催 加古川市 市民活動推進課 男女共同参画・多様性社会推進係
加古川市男女共同参画センター

●チラシ(クリックするとPDFファイルが開きます)

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