電話/面接相談
日本で初めての男性による男性のための電話相談
『男』悩みのホットライン
現在、全国の70か所以上の自治体が、男性向けの悩み相談窓口を開設していますが、『男』悩みのホットラインは、1995年11月、男性が悩みを相談するための電話窓口として、日本で初めて開設された相談機関です。現在も、『男』悩みのホットラインのメンバーが本法人の相談員となり、『男』悩みのホットラインの相談活動を続けています。
主な特徴は以下のとおりです。
1.男性からの悩みを男性の相談員がお聴きします。
2.女性からの相談は、男性に関するものでも受け付けません。ただし、男性ではない方でも、性自認が「男性」に近い方であれば、相談を受け付けます。
3.「相談員も(相談者と同様に)現代の社会に生きる男性である」という対等の位置に立ち、相談者の悩みを共に考える姿勢を大切にしています。
4.プライバシーは厳守します。また、電話番号も特定されませんので、安心して、ご相談ください。
5.相談は無料です。
主な相談内容の傾向はこちら。
「あらゆる年齢層から、性・セクシュアリティ、性格・生き方、DV(ドメスティック・バイオレンス)、夫婦間の問題、職場などの人間関係など」、その他の様々な相談をいただいております。
『男』悩みのホットライン

毎月第1・2・3月曜日の19:00から21:00まで。※祝日も実施します。
06-6945-0252
※電話番号の前についてるものは、『男』悩みのホットラインのシンボルマークです。このマークは、漢字の「男」の文字を、チューリップ(花言葉は博愛)のイメージで図案化したものです。2人の男性がにこやかに語り合っている、助け合っている様子をあらわしたデザインです。
その他、委託事業
現在、一般社団法人日本男性相談フォーラムでは、大阪市をはじめとして、複数の自治体から、男性相談業務の委託を受けております。その業務の大半は電話相談ですが、面接相談の業務を委託している自治体もございます。電話であれ面接であれ、自治体においても、上述の基本的な姿勢に則って、相談業務を行っています。各自治体による男性相談のご利用にあたっては、自治体のチラシまたはHPでご確認願います。