〜生きるのが今よりちょっとラクになる?〜
男性のための“がんばらない”コミュニケーション

コミュニケーションって、ちょっと疲れる。話すのも聞くのも体力がいるし、丁寧に伝えるのにも根気がいる。だから時々、会話も、人間関係も、急に面倒になったりする。

でも、誰ともかかわらないのはやっぱりさびしい。どうせなら身近なあの人とだって、もっと分かりあいたいと思うのだ――。

「コミュ力高めよう」って張り切るのもいいけれど、無理しても長続きしないなら。それなら、もっと肩の力を抜いた、”がんばらない”コミュニケーションをはじめませんか?

銭湯でのんびりしたり、コーヒー飲んだり、言葉を交わしたり。寄り道しながら、生きるのがちょっとラクになるコミュニケーションをゆるゆると探す、男性のためのワークショップです。(※文面はチラシやサイトからの抜粋です)

●詳 細

日 時 第1回 2023年10月8日(日) 12:30~14:00
第2回 2023年10月22日(日) 13:30~15:30
第3回 2023年12月3日(日) 13:30~15:30
(全3回 ※各回単発参加も可)
場 所 第1回 源湯 湯上りスペース(京都市上京区北町580-6)(外部リンク:源湯Twitter
第2回 京都市男女共同参画センター ウィングス京都
第3回 京都市男女共同参画センター ウィングス京都
内 容 <ファシリテーター>
足達龍彦(場づくりカレッジ えすけーぷ。)

第1回 ゆるゆる話そう 人間関係=「しんどい」?
人間関係やコミュニケーションをめぐるしんどさや、モヤモヤを、リラックスの聖地(?)銭湯の畳スペースでごろごろしながら話しませんか。普段は言いにくいネガティブな気持ちも、誰かと分かち合えば少し楽になる…かも。※入浴を伴う内容はございません

第2回 ”がんばりすぎ”なコミュニケーションに潜むジェンダーとは?
>ゲスト:福島充人(一般社団法人日本男性相談フォーラム代表理事・臨床心理士・公認心理師)
会話や人間関係を”がんばりすぎ”てしまうのはどうして?「男は/女はこうあるべき」といったジェンダーは、私たちのコミュニケーションのかたちを縛り、狭めているらしい。ジェンダーの視点で、関わり方の”こうあるべき”のほぐし方を探ります。

第3回 生きるのがちょっとラクになる!?職場や家庭でのコミュニケーションの秘訣
>ゲスト:あつたゆか(株式会社すきだよ)
職場や家庭など、身近な人との日々のコミュニケーションで悩んでいませんか?自分の感情を我慢してしまったり、相手を傷つけてしまったり。自分も相手も大切にする「対話のコツ」を身につければ、毎日が今より少しラクになるはず。
対 象 テーマに関心のある男性(先着順)
定 員 第1回 15名
第2回 20名
第3回 20名
参加費 無 料
申込み 参加については、京都市男女共同参画センター ウィングス京都のホームページ(詳細ページが開きます)をご覧いただき、申込フォームか電話でお申し込みください。保育の申し込みについてもサイトでご確認願います。
主 催 京都市
企画・運営:公益財団法人京都市男女共同参画推進協会

●チラシ(クリックするとPDFファイルが開きます)

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